家康のプロレス人生

イエツァー基準で試合を★で評価するプロレスブログ!

【鈴木みのる「G1落選」…不穏な空気漂う〈6/16〉東京・後楽園ホール 全試合評価 | 新日本プロレス】


 
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実況  藤沢俊一郎さん

解説  岡本記者

観衆  1713人(札止め)

 

 

 

 

 

 

 

第1試合

 

辻陽太〇  ✖上村優也

 

【8分49秒 ボストンクラブ】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

このシリーズ始まってから1勝1敗の同期対決

   

通算で3勝3敗という辻陽太と上村優也。体格では辻陽太の方が一回り大きいですが、上村優也も相当トレーニングを積んでいるのがよくわかるガッチリした筋肉を誇っております。

 

まだ幼い顔とはアンバランスな肉体を武器に、同期対決最終戦を勝利で飾りたいところです。

 

    

辻陽太〇   ✖上村優也

       ★  

 

【総評★★☆(2.2)】

 

 

第2試合

 

成田連✖     DOUKI

本間朋晃    金丸義信

石井智宏   タイチ

 

【11分50秒 天翔十字鳳】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

普段ノーコメントを貫く石井智宏のコメント力

 

6/9大阪城ホールでタイチからNEVERのベルトを奪取した石井智宏のバックステージコメント。

      

石井「言ったろ?“岡山アゲインだ”って。これが俺のプロレスだ。それと同時によ、タイチ。テメーのよ、本来やりたいプロレスでもあるんじゃないのか、オイ。いまのオメーは中途半端なんだよ。わかるか?アレ使ってなんなんだよ。マイクスタンド使って、アイアンフィンガー使って、イス使って。あんなもん使ってよ。勝ったところで、クエスチョンが付くんだよ、必ず。これからどうするか、アイツ次第だけどな。今日の試合が素直に悔しいって思うなら、まだ伸びしろがあるんじゃないのか?(NEVERのベルトを持って)あと新日本、直しとけこれ。もう壊れる心配ないから」

( 新日本プロレス公式 )

 

アレ使ってなんなんだよ。あんなもん使って勝ったところでクエスチョンが付くんだよ!

 

当然、そんな事を言われたところで動じるタイチではないのですが、痛いところをしっかり突いてくる石井智宏のコメント力には唸るものがあります。

 

イスや机、凶器等を用いた試合は刺激的で楽しい部分もありますが・・・

 

心のどこかでは・・・

 

やっぱりそういう試合を望んでいない自分がおります。

 

それと同じくタイチの中にも必ずそういうものが、あるはずなのですが、もう引き返せないところまで来てしまった…という状況はタイチだけではないのではないでしょうか。

 

 

成田連✖     DOUKI

★★      

本間朋晃    金丸義信

 

石井智宏   タイチ

 

【総評★★☆(2.5)】

 

 

 

 

 

第3試合

 

田口隆祐〇   ✖邪道

ニコルス    タンガ・ロア

ジュース    タマ・トンガ

 

【8分57秒 オーマイ&ガーアンクル】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

数十年前の田口隆祐ファンの誰が…こんな姿を予想したでしょうか?

   

僅かに画像で確認出来ますが・・・半分尻を出したまま邪道からギブアップを奪う田口隆祐。

 

「何が」出ても動じないハートは見習いたいものですが、

 

「むしろ出したがっているんじゃないのか?」

 

と言う岡本記者の分析が当たっているのであれば、それは考えものです…

 

  

田口隆祐〇   ✖邪道

笑×1回

 ニコルス   タンガ・ロア

 

ジュース    タマ・トンガ

          

【総評★★(2.0)】

 

 

第4試合

 

海野翔太      BUSHI

タイガーマスク  鷹木信悟

ライガー        SANADA

永田裕志      EVIL

飯伏幸太      内藤哲也

 

【10分38秒 パンピングボンバー】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

人間というのは3人集まると「派閥」が生まれるもの

 

今シリーズから不穏なコメントを残していたEVIL。いったいどういう事なのか様子を伺っておりましたが、後楽園ホールに衝撃が走りました。

 

通常ロスインゴが勝利を飾った後は、フォールを奪った者が最初に拳を突き上げ、その後、内藤、EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木の加入した順に拳を突き上げ統率を図るのですが、それを拒否したEVILのノータッチ事件。

 

一応、何か「きっかけ」となる出来事が試合中にでもあったのか?再度確認してみましたが、特に問題となるシーンは見受けられず…

 

 

とうとう謀反か?

 

 

と、思いましたが、どうやら違うようで。

 

〈G1〉へ向けて「仲良しクラブ」なんかやってる場合じゃね~んだよ!っというニュアンスだったEVIL。

 

その為のアクションともとれますが、ひとつ気になったのは内藤哲也と鷹木信悟の関係性。

 

お互い同じルーツを持ち同世代という事もあってか、しきりに言葉を交わし合い、時には笑顔も見せる二人。

 

後から入ってきた者が、リーダー格と楽しそうにプロレスをする…そういう姿を見てジェラシーみたいなものがEVILにあったのでは?

 

いや、自分だったらそう思う。

 

どんなに仲がいい友人同士でも血の繋がった兄弟でも、3人集まっただけで「派閥」が生まれてしまうと言われている人間という生き物。

 

とりあえず、今回は大事には至りませんでしたが、〈G1〉後どうなるか?が心配になるシーンではありました。

 

 

ただ…気ぃ遣いな内藤哲也

 

 

この日、あまり関係が良好に見えないSANADAへのアシスト(ロープパラダイスが不完全だった為)をした内藤哲也。

 

こういう小さな積み重ねが信頼へと繋がり、最悪の展開は回避する事が出来るのではないでしょうか。(そういえば去年SANADAともありましたね)

 


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海野翔太✖        BUSHI

 

タイガーマスク  鷹木信悟

 

ライガー        SANADA

       

永田裕志      EVIL

            ★

飯伏幸太      内藤哲也

 

【総評★★★(3.0)】

 

 

 

 

 

第5試合

 

矢野通      オーエンズ

真壁刀義✖   高橋裕二郎

棚橋弘至      ジェイ・ホワイト

 

【10分52秒 横入り式エビ固め】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

続々と落選した戦士たち

    

YOSHI-HASHI、鈴木みのる、タマ・トンガと、常連組が落選していく中、もう一人以外な人物も・・・

 

 

真壁刀義?

 

 

マジで~

 

しか出てこない・・・

 

 

矢野通      オーエンズ

 

真壁刀義   高橋裕二郎

 

棚橋弘至      ジェイ・ホワイト

 

【総評★★☆(2.1)】

 

 

第6試合 

 

ヘナーレ✖      〇アーチャー

YOSHI-HASHI      ザック

オカダ・カズチカ   鈴木みのる

 

【14分30秒 アイアンクロー】

 


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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

  

今年も世紀の大誤審が起きた〈G1〉選考基準

 

 

最近、Twitterで弱気なつぶやきが目立っていた鈴木軍のBOSS鈴木みのる。

 

その時は、何を指しているのか分かりませんでしたが、もしかしたら〈G1〉落選の内容を事前に知らされていたのでしょうか?(う~ん…)

 

恐らく、そんな事はなく、この日に知らされて一気に怒りが爆発したであろう鈴木みのる。

 

「ゴッチ色の覇気」をまとったBOSSの暴れっぷりは今まで見てきた中で一番ヤバかった・・・

 

「オマエらにじゃない。これは、新日本プロレスへの・・・。なぜ!オレを『G1』に出さない!そんなに目障りか?そんなに危険か?そんなにお前らが大事にするオカダを、こうやって苦しめるからか?オマエらだって観たいだろ?俺と『G1』出場選手の試合を。観たいだろ!オイ!新日本!テメーの耳はどこついてんだ!客の声聞きゃ、わかんだろ?いますぐ、最強決定戦なんて、偽りの看板を下ろしやがれ!」

( 新日本プロレス公式 )

 

 

一般人が近寄ったら気絶してしまうくらい手がつけられない今の鈴木みのる。

 

急に参戦表明した者を優先して、落選させたのか?最初から落選だったのか?それともやっぱり目障りだったからなのか?

 

ちょっと分かりませんが、やはり、フロントとの付き合い方とかも関係しているのでしょうか?

 

成績こそアレな田口隆祐でも、あっさりタイトルマッチが決まってしまうのに、BOSSには???やはり冷遇感は否めない。

 

 

とりあえず「鈴木みのる予備軍」として訴えたい事は・・・

 

 

出場の検討をお願い致します!

 

 

とは言っても変更はしなさそうですが、来年は色々と改革が必要になってくると思います。

 

ファン投票で決めるとか、4ブロックにするとか、予選を行うとかとか…

 

このままでは選手が引退を決断してしまう動きが加速しそうです・・・

 

 

ヘナーレ✖       〇アーチャー

            ★ 

YOSHI-HASHI    ザック

            ★

オカダ・カズチカ  鈴木みのる

          ★★ 

  

【総評★★★☆(3.5)】

 

 

 

 

 

第7試合 IWGP Jr.タッグ選手権試合

 

〈王者〉   〈挑戦者〉

SHO     〇エル・ファンタズモ

YOH      石森太二

 

【23分00秒 CRⅡ】

 

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( 出典:新日本プロレス公式 ) 

 

大阪城ホールでの「二の舞い」を回避した田口隆祐の采配

   

必ずハッピーエンドで終わらせなきゃいけない!だなんて誰が決めた訳でもないのですが、やっぱり最後はハッピーエンドで終わって欲しいと願う声が多い今の新日本プロレス事情。

 

確実に田口隆祐が出てこなかったら、この日もバッドエンドだった後楽園ホール。

 

ただ尻を出すだけのプロレスラーではなく、そういう嗅覚や対応が即座に出来てしまう田口隆祐。もし、こんな上司がいたならば、非常に頼もしい存在だと思います。

 

こんな感じで、大阪城ホールも誰か出てきて欲しかったですね。

 

 

SHO   〇エル・ファンタズモ

★★★      ★★★★★

 

YOH   石森太二

★★    ★

 

田口隆祐

笑×4回 

 

【総評★★★(3.0)】

 

 

 

最後に・・・ 

  

日に日に内藤哲也に対する表現の仕方がエスカレートしている飯伏幸太のコメント。この日も「ストーカー」呼ばわりしている訳なのですが、これには・・・

 

怒りを通り越して思わず笑ってしまいましたよ・・・