家康のプロレス人生

イエツァー基準で試合を★で評価するプロレスブログ!

【内藤哲也とタイチの責任と覚悟の大会〈2/3〉北海きたえーる | 新日本プロレス】

 

 

実況    山崎弘喜さん

      田畑祐一さん

      大西洋平さん

解説    山崎一夫さん

      ミラノコレクションA.T.さん

特別解説  蝶野正洋さん

ゲスト   真壁刀義選手

観衆    6089人(満員)

 

 

第1試合

ヘナーレ〇  ✖辻陽太

 

【7分07秒 TOAボトム】  

 

伸びしろを込めて95点の試合(山崎一夫さん)

 

入門から20キロ体重を増やし体を大きく作ったという辻陽太。

 

公式のプロフィールは91キロとなっているが、ミラノ氏いわく100キロは余裕で超えているとの事。

 

調べると確かに体重は公式と違うのはわかったが、写真も本当に本人なのだろうか?と何度か確かめるほど別人である。追記:現在は写真が新しく更新されております。

  

その、顔面力のある辻陽太が、同じく顔面力のあるマオリの闘将ヘナーレに勝つ姿が見たかった。

 

【総評★★☆(2.5)】

 

第2試合

 

タイガーマスク    海野翔太

            ★★

中西学        吉田綾斗

              ★★

【9分31秒 雪崩式ダブルアームスープレックス】 

 

 

この組み合わせだったら…もしかして若武者二人が一本獲るかもと思った試合。

 

野人を意地で投げた海野翔太。

 

タイガーマスクの『ヒザ十字』を耐え抜いた吉田綾斗。

 

この流れは、もしかして勝てるんじゃないか!と思わせてくれましたが・・・ダメか~

 

若手に厳しく行く姿から『キラーモード』というモードがあるというタイガーマスク。

 

やっぱり・・・だよね・・・

 

試合後、タイガーマスクはマスコミが3人しかいない事に

 

「いかにこの試合の注目度がないかだよね、ハッキリ言えば」

  

もっとベテラン勢が盛り上げていかないとみたいなコメントをしておりました。

 

やる気はあるが試合が中々組まれずフラストレーションが溜まっているというタイガーマスク。

 

気持ちと現実が噛み合わない状況は、心中を察するところがございます。

 

【総評★★☆(2.5)】

 

 

 

第3試合

 

成田連    TAKAみちのく

 

天山広吉〇 ✖飯塚高史

 

【9分47秒 反則】

 

 

地元で最後の大会という認識があるのか?という飯塚貴史。

 

特に辞める必要がなさそうな体を作ってきている飯塚高史・・・

 

本当に辞めてしまうのであろうか?疑問しかない。

 

マイクを持ってお客様を期待させるという技ありの能力がありながらの引退は本当にもったいない。

 

悪い人に戻ってほしいだの良い人に戻ってほしいだのと、色々と大変な団体でございます。

 

反則は問題ないですが、レフリーのブラインドをついてやってほしかった。

 

【総評★(1.0)】

 

第4試合

 

田口隆祐   石森太二

本間朋晃   高橋裕二郎

 

矢野通〇  ✖タンガ・ロア

 

真壁刀義   タマ・トンガ

          笑×5

【14分15秒 横入り式エビ固め】

 

 

相手に攻撃が出来ないレスラーがリングにいる異常事態の中、やっとシリアスモードになった田口監督と、黒歴史を掘られ心が折れるチャンピオン石森太二

 

SNSを使った攻防はまだまだ続きそうで、プロレスの新たな闘いの幅を広げる一戦となりそうだ。

 

こうなるとボキャブラリーの強い田口隆祐が有利だが、石森太二も負けてはいない。

 

ただ、石森太二はイケメンでヒールという事もあり、一線は超えない方がいいと思うが果たしてどこまで行ってしまうのか注目だ。

 

【総評★★☆(2.5)】

 

第5試合

 

YOSHI-HASHI    オーエンズ

大爆笑

鳥肌×3

オカダ・カズチカ  ファレ

 

棚橋弘至     ジェイ・ホワイト

 

【17分57秒 YTO】 

 

何故あそこでスワントーンなんや~

 

エース、レインメーカー、YOSHI-HASHIの夢の連携技攻撃!

 

 

そして、大爆笑!

 

 

5回確認しましたが、5回とも大爆笑。

 

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんのポジションを確立させたYOSHI-HASHI。

 

スベった後、他人のような表情をするエースも良かった。

 

これはもう鉄板ネタですねwww 

 

しかし、そこからYOSHI-HASHIに対する声援が大きくなったのは事実。

 

あのジェイ・ホワイトを追い込む姿は鳥肌もので、このまま獲ってしまうのではないかと思った矢先にスワントーン・・・

 

なんでやねん・・・ 

 

【総評★★★☆(3.5)】

 

 

 

第6試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合

 

〈チャンピオン〉〈チャレンジャー〉 

鷹木信悟    デスペラード

★★

BUSHI     金丸義信

★          ★

【18分04秒 リベリオン】

 

 

試合の制限時間を短くしてでも休憩時間を5分でもいいから確保してほしいと願う

 

この辺から休憩が欲しいと感じていた家康。

 

以前なら休憩時間が15分とか設けられていたと思うが、最近は後楽園ホールでも休憩がなくなってきている気がします。

  

色々ご都合があるとは思いますが、あの雰囲気の中で会場のお客様はトイレ等で席を立つ事が出来るのだろうか?

 

新幹線の窓際席の時、立ちたくても絶対に立つ事が出来ないタイプの人間には厳しい環境である。

 

それが、たとえ二人掛けの席でも・・・

 

だから改めてこの時代に『新日本プロレスワールド』があって良かったと・・・後は休憩時間を少し・・・ 

 

試合は真壁選手が「熱量が凄かった」と絶賛

 

その中でどうしても目が行ってしまうのが鷹木信悟。

 

怪我の影響でパフォーマンスは悪かったが、相変わらず負ける気がしない。

 

同じ山梨県出身の金丸義信を「山梨の恥だ」と吐き捨ててしまうくらい山梨愛が強い、この武田信玄の末裔から(たぶん魂が)3カウントを奪える選手が現れる日は来るのだろうか?

 

【総評★★★☆(3.5)】

 

第7試合 IWGPタッグ選手権試合

 

〈チャンピオン〉〈チャレンジャー〉

SANADA    ザック

 

EVIL      鈴木みのる

★        ★

【16分52秒 ラウンディングボディプレス】

 

 

キャリア30年のボスが東京ドーム第0試合からの逆襲を狙うも新日本一のタッグ屋が返り討ち

 

今日はボスのスイッチを押すのか?押さないのか?SANADA。

 

うん・・・やっぱそうだよね。

 

試合が中止になる可能性があった為、安全策をとったSANADAと、昨日ザックとのタイマンで勝利を飾り自信に満ち溢れたEVIL。

 

個人的には技のバリエーションを色々魅せて欲しいですが、何かのインタビューでコメントしていましたが、技を増やすつもりはないとEVILとSANADA。

 

観ている方からすると増えた方が楽しいですが、これだけ勝ちを重ねているともう既に完成形なのかもしれない。 

 

あのK.E.Sにも勝ち、さらにはボスとザックにも勝ってしまうとは・・・こりゃ本物ですね。 

   

この新日本一のタッグ屋が、メインにまでのし上がるという偉業をしっかり見届けましょう。

 

その為にもEVILの魔法が込められているというグッズを4000円でお納めください。(高っ!)

    

【総評★★★☆(3.5)】

 

 

 

第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合

 

〈チャンピオン〉 〈チャレンジャー〉

内藤哲也〇    ✖タイチ

★★          ★★★

笑           笑

【21分31秒 デスティーノ】

 

確かに事件は起きた・・・

 

あまり望まない展開ではあったが、会社も家康も事件を望んでいた・・・

 

申し訳ございません。 

 

タイチはその期待にしっかり答えただけだと思う。

 

しかも、地元最後の試合という意味のある飯塚高史を使ってきた。

 

これにはお客様を楽しませる為、色々考えてきていたのではないかというのがうかがえました。

 

確かに、内藤哲也がピクリともしなかったのには、ヒヤヒヤしました。

 

しかしハプニングとはいえ、かえってこれが誰も予想できなかった事件となったのは事実。

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毎回事件性の高い襲撃に遭う内藤哲也も気の毒だったが、一番気の毒だったのはタイチだったかもしれない。

 

会場が静まり返る中、タイチは全ての責任を背負うかのように会場に残り、場を盛り上げる為、真壁選手に絡み一波乱起こそうとしてみたり、リングに寝そべってみたりと努力をしているように見えた。

 

そこへ信じられない精神力と責任感で戻ってくる内藤哲也。

 

タイチがホッとしたのも束の間、レフリーストップになればベルトはタイチに移動してしまうというあまりにも有利な条件でスタートしてしまう試合。

 

ベルトだけが目的で本物のワルなのであれば、内藤哲也がリングに上がった段階ですぐ決めてしまっても良かったはず。

 

しかし、罪悪感の残るタイチは内藤哲也の回復を待つためスローな展開を選択。

  

極めつけは自らセットした机に、今までの罪を償うかのような突き刺さり方で懺悔するタイチ・・・

 

 タイチ選手・・・本当にお疲れ様でした。


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 始まったからには王者として迎え撃ち防衛したカリスマ

  

最悪中止になっても仕方ないと思った家康。

 

しかし、そうとうな覚悟と責任感を持ってリングに戻り防衛を果たした内藤哲也。 

 

最後、リング上で語った

 

 

ICのベルトを保持しながらIWGPを狙っていく

 

 

いまだに、そんな事が出来る訳がないと思っている家康。

 

 

しかし、そんな想いで本当にやってのけてしまった時の驚きは計り知れない事だろう。

 

 

・・・と思ったが、この男にそんな中途半端な気持ちは失礼だった。

 

 

この男は本当に狙ってくるでしょう。

 

 

それを一点の曇りなく応援しようと思った家康。

 

 

ファンもそれなりの覚悟が必要だという事がわかった大会であった。

   

【総評★★★★(4.0)】

【机 ★】